微男微女

日常の考察

「同性である」ことの役割

(2015/5/15のブログ)

 

接待に近いような仕事もある。
まだしたことはない。
もうすぐ接待(に近いこと)をする日がくると思う。

 

先輩とこんな話をした。

 

「近いうちにお客さん(女)と会うことになるから」
「わかりました」
「以前担当だった人(女)はお客さんに気に入られていたよ」
「そうなんですね」
「お客さんは同性同士でキャッキャと話すのが好きみたいだからね」
「えっ」

 

思わず言ってしまった。

「私、キャッキャと話なんてできないですよ」

 

同性だからこそ話しやすかったり、
同性だからこそ話が盛り上がったり。
そういうことはあるだろう。

 

でも“キャッキャと”話せるかどうかと言われると自信はない。
「“キャッキャと”話すのが仕事だ」
と考えて“接待”しなければならないのだろうか。

 

女である私はキャッキャと話す役割が求められている。

 

ではまた!

 

きゅうり(矢野友理)