「女は子宮で考える」ってどういう意味?
昨晩、大学の仲間が集まり、新宿ですき焼きを食べた。
集まったのは私を含めて4人。
1人は大学で勉強中。
3人は社会人1年目。
入社した会社はどう?という話にもなった。
新入社員という立場上、理不尽なことをやらされることもあるよね、などと語り合った。
仲間の1人が次のように語っていた。
良くも悪くも大企業だな、と実感する。
「いつの時代の価値観!?」と思うこともある。
昭和の価値観を持った人もいるんだなって。
「女は子宮で考える」と言った先輩(男)もいた。
何の疑問も抱かずにこんなこと言えるなんてある意味すごい。
こんなにわかりやすいセクハラ発言を堂々とするなんて。
セクハラの話は他の人からも何度か聞いたことがある。
その度に残念な気持ちになる。
これまでに聞いたセクハラの話には共通点があった。
それは、会社内で比較的上の立場にある人が、下の立場にある人に対してセクハラをしているということ。
逆パターンは今のところ聞いていない。
(社会人1年目だから、当然と言えば当然なんだけどね。)
下の立場だと、やはりセクハラだと思っても言いづらいらしい。
泣き寝入りする、笑顔(?)で受け流す、適当に合わせる、といった対応をしている人が多いようだ。
だからセクハラがなくならないのだろうか。
権力を持った人のセクハラはタチが悪い。
帰宅して、ふと思った。
子宮で考えるってどういう意味だろう。
Googleで調べてみた。
様々な解釈があるらしく、よくわからなかった。
文脈にもよると思う。
誰が最初に言った言葉で、どういう意味で言ったのか、知っている人がいたら教えてください!
ではまた!
きゅうり(矢野友理)