下ネタの許容範囲
(2015/4/5のブログ)
下ネタで盛り上がる飲み会。
よくあることだ。
男は下ネタ好き。
女は下ネタが苦手。
このように思われている“空気”が存在する。
この“空気”はどの程度現実を反映しているのだろうか。
下ネタが苦手な男もいる。
下ネタ好きな女もいる。
当然だ。
統計では“空気”が現実に近いのだろうか。
わからない。
下ネタの許容範囲というものが存在する。
この下ネタは楽しい。
この下ネタは不快。
こういう線引きがあると思う。
どこに線が引かれるかは人によって異なる。
線の引き方に男女差は存在するのか。
“空気”が無理やり線を引かせている可能性もある。
下ネタは苦手な男。
でも好きなフリをしないと「ノリが悪い」と思われる。
だから下ネタで盛り上がってみせる。
下ネタ好きな女。
でも苦手なフリをしないと「かわいげがない」と思われる。
だから恥ずかしがってみせる。
性別ではなく、個人の「線」が尊重される飲み会の方が楽しいんじゃない?
ではまた!
きゅうり(矢野友理)