微男微女

日常の考察

今年を3つの期間に区切って振り返る

年の瀬です。ということで、今年1年を振り返ってみたいと思います。2021年は私の中で大きく3つの期間に区切ることができます。それぞれ順に記載します。

 

秘書の仕事を頑張った

1月~5月中頃まで、秘書の仕事をしました。仕事を覚えたてで慣れない中、業務量も多く、かなり慌ただしい毎日を過ごしていました。特に社長ブログの執筆が大変で苦労していました。うまくいかないことばかりで、ストレスフルな日々でした。

 

コロナと闘った

5月中頃にコロナに感染し、仕事を休みました。1週間ほどホテル療養しましたが、その後も体調が戻らず、家で一人寝込んでいました。起き上がることすらしんどくて、日常生活をおくるのが精一杯。身体的にも精神的にもつらい期間でした。努力したらどうにかなるようなものでもないので、ただ寝ることしかできない状況です。強いて言えば、食欲のない中、頑張ってご飯を食べたというのは努力と言えるのかもしれません。

 

言葉遊びにハマった

感染から数ヶ月経つと、完治とまではいかないものの、だいぶ回復してきて、できることが増えました。具体的に言うと、家で動かずに過ごす分にはあまり問題なくなりました。ここまで回復すると、パソコンを使ったり本を読んだり、ある程度のことはできるようになります。身体的にはもちろんのこと、精神的にもかなりラクになりました。

 

そしてそのタイミングで言葉遊びにハマりました。アナグラムを作成したり、謎解きの謎を作成したり……動かずに遊べるので、息切れがネックの私にピッタリでした。

 

「できることがある」というのは素晴らしいことです。幸福度が大幅にUPしました。仕事をしていたらこれほどの自由な時間はとれないと思うと、行動に制限はあるものの、やりたいことがやれる環境になったのは良かったと思っています。コロナに感染した唯一の利点です。

 

まとめると、半分以上がコロナと闘った1年で大変ではありましたが、体調は回復傾向にあり、今は割と幸せです。「終わり良ければ全て良し」ということにします。

 

2022年の目標については、また次のブログで書くつもりです。

 

ではまた!

 

きゅうり(矢野友理)