初ワクチン
ようやく1回目のコロナのワクチンを接種することができました。ここまでの道のりは長かったです。
まず、コロナ後遺症で会社を休んでいたので、職域接種の恩恵を受けることができませんでした。そして体調がある程度回復してからは自治体のワクチン接種の予約にチャレンジするも、ことごとく失敗。(自治体以外もチャレンジしましたが、同様に失敗。)電話もネットも繋がらないまま虚しく予約枠が埋まっていきました。
ワクチン供給量、少なすぎでは!?
と思いました。
政府が若者にワクチン接種を促している中、若者(20代なので一応私も若者ってことで)は予約が全然とれなくて疲れていたのです。
しかし何度目かのチャレンジで、ようやく予約をとることができました。そして、本日無事接種を終えました。
ワクチン接種の受け止め方
私は、一度コロナに感染しています。その立場で、自身のワクチン接種をどう受け止めているかというと……
・医学的なことは詳しくわからないけれど、一度感染しているので、感染したことのない人に比べれば抗体ができて感染しづらい身体になっているのではないかと思っている
・ただ、一度感染しているからこそ、感染した時のつらさを身をもって知っているので、感染する前と比べて、より感染したくないという思いは強くなっている
・後遺症で息切れの症状があるので、ワクチン接種により、少しでも症状が改善してくれればいいなと思っている
という感じです。
あくまで私が勝手に思っていることなので、間違っていることもあるかもしれません。その点はご了承の上、皆さんはご自身の責任で諸々ご判断ください。
副反応について
副反応を怖いと思う気持ちもありましたが、再び感染するのは嫌ですし、後遺症の改善にも少し期待しているので、接種できて良かったです。
現時点での副反応は
・腕を上げると痛む
・少しだけ倦怠感、疲労感がある
・熱はない
と、あまり酷くなくて安心しました。ただ、数日間は何が起こるかわからないので、気を抜かず、こまめに水分補給して、安静に過ごしたいと思います。
ではまた!
きゅうり(矢野友理)