【継続は力なり】左手で300ページ書いた結果
ある日突然、利き手とは逆の左手で文字が書けるようになりたいと思い、左手で書く練習を始めました。飽き性なくせに、変にコツコツ頑張れるタイプでもあって、決意してからは毎日1ページ以上書き続けています。
最近、書いたページが計300ページを超え、ノートは7冊目(1冊50ページ)に突入しました。まだまだ継続するつもりですが、一旦このあたりで経過報告をしたいと思います。
スタートは2021年1月16日。下手ですね。
50ページ目。まだ下手ですが、最初に比べればかなり上手くなっていることがわかります。
100ページ目。香水の歌詞を書いていますね。不安定ですが、漢字もそれなりに書けています。
150ページ目。文字は基本的にYouTubeから流れてきた言葉を適当に拾って書いています。
200ページ目。文字が小さくなったように思います。
250ページ目。うーん……200ページ目との差がわかりにくいかも。
300ページ目。かなり読みやすくなりましたね。
以上、6冊目まで紹介しました。いかがでしょうか。最初は文字がガタガタで、いかにも利き手とは逆の手で書きました感が出ていますが、300ページ目にもなると、だいぶ読みやすい文字になっています。
1日1日の変化は大したことなくても、こうやって長い目で見て比較してみると、かなり大きく変化していることがわかります。
継続は力なり!
読書や勉強、創作といった頭を使うこととは違って、左手で書くことは頭をカラッポにしていても問題なくできます。手さえ動かせば、それで良いからです。
あまりエネルギーを使わないため、疲れていても続けられるのです。なんとなく大変そうに感じられるかもしれませんが、やってみると意外と継続しやすいことがわかりました。私はいつもYouTubeで動画を再生しながら楽しく書いています。
目標は、1000ページ以上。できれば一生続けたいです。「左手で書けるようになったところで、何かメリットはあるの?」という野暮な質問はやめてください(笑)
次の節目、1000ページを超えたら、またブログで報告しようと思います。
ではまた!
きゅうり(矢野友理)