初めて長編小説を書いてみた
ついに10万字の長編小説を書き上げました。昨年から構想は練っていて、今年の1月1日から執筆スタート。執筆に約3週間、推敲に約3週間かかりました。
書いてみた感想は3点あります。
1:推敲も大変
執筆の方が断然時間がかかると思っていましたが、推敲も同じくらい時間がかかりました。
2:表現力が圧倒的に足りない
「事実や意見をわかりやすく伝える」ことに重きを置いているコラムやブログのような文章は書き慣れています。でも小説はまた違う文章力が求められますよね。表現力、と言いましょうか。それが圧倒的に足りないと痛感しました。
3:長編も書ける自信がついた
短編しか書いたことがなくて長編は初チャレンジだったのですが、無事完結させられてよかったです。出来はともかく、私でも書けるんだ、と自信がつきました。
さて、今後についてですが、自信もついたことですし、少し休憩したらまた作品を生み出したいと思っています。とりあえずあと2つ書きたいテーマがあるので、頑張ります。
ではまた!
きゅうり(矢野友理)