2回目のワクチン接種(1回目との違い)
一昨日、コロナの2回目のワクチン接種が完了しました。
副反応
以下、副反応についてまとめます。
午前中に接種し、数時間後に腕が痛くなりました。頭痛もあり、体温を計ったら微熱でした。その日の夜に高熱が出て、腕の痛みも強まり、全身の関節痛、頭痛、強烈な倦怠感に苦しみました。
翌日も症状は続き、食欲不振+倦怠感で起きられず、ご飯も食べられませんでした。ただ、朝と昼は食べませんでしたが、空腹感から吐き気が出てきたので、夜はなんとか少しだけ食べました。
翌々日(本日)、症状がほとんどなくなり、ラクになりました。腕と頭がまだ少し痛いですが、熱が下がり、倦怠感も軽減されて、動けるようになりました。
1回目の接種との違い
今回は2回目の接種でした。1回目の接種と比べて、異なる点が4点あります。
1:注射針の痛さ
注射の針は、2回目の方が痛く感じました。
2:会場の人数
1回目と同じ曜日、時間帯に行ったのですが、会場にいる人(ワクチン接種を受ける人)は明らかに減っていて、びっくりしました。1回だけ接種して2回目は接種しない、という人はほとんどいないと思うので、それだけワクチン接種が進んだということなのでしょう。これは、良いことだと思っています。
3:副反応が出るスピード
副反応は1回目より2回目の方が3~4時間ほど早く出ました。最初に出てきたのは、腕の痛みです。1回目の時は接種した日の夜に痛みが出てきましたが、2回目は接種してから数時間後には痛くなってきました。
4:副反応の強さ
副反応は、腕の痛み、発熱、頭痛、倦怠感、関節痛、食欲不振で、1回目も2回目も同じです。ただ、腕の痛みと関節痛に限っては、1回目の方が痛く、2回目の方が痛みが軽いと思いました。
コロナ後遺症
副反応はありましたが、倒れたりすることもなく、無事に終わって一安心です。
ワクチンでコロナ後遺症が少しでも改善してくれたらいいなと思っていますが、さて、どうなるでしょうか。これについては今すぐわかるものでもないですし、改善したとしても、それがワクチンのおかげなのか、時間が経ったからなのかはわからないと思います。
ただ、いずれにしても何か変化があれば報告と記録を兼ねてブログに書きたいと思っています。
ではまた!
きゅうり(矢野友理)