ワクチン接種後の変化
コロナの2回目のワクチン接種を終えてから4週間が経過しました。
この↑2回目のワクチン接種についてのブログで、ワクチンで後遺症が少しでも改善してくれたらいいなと思っており、何か変化があればブログで報告すると書きました。現状、少し変化しているので、以下、簡潔に記します。
【もともとあった症状】
・息苦しさ
・倦怠感
【現状】
・息苦しさ→軽減
・倦怠感→軽減
ということで、どちらの症状も少し軽減されました。
具体的にいうと、もともと家でじっとしていても少し息苦しい状態だったのが、家でじっとしていればほとんど息苦しさを感じることはなくなりました。歩くと距離に応じて息苦しさが増すので、今後少しずつ行動範囲を広げていけたらと思っています。
倦怠感については、起き上がるのもつらいほど倦怠感が強い日はなくなりました。歩く距離を伸ばした翌日は倦怠感が増しますが、それでも以前に比べたら軽いと思います。
大幅に症状が軽減されたというよりは、じわじわとゆっくり良くなってきているという印象です。それでも、こうして家で(歩かずに)生活する分にはほとんどしんどいと思うことはなくなったので、大きな進歩と言えるでしょう。家でやれることが増えると、精神的にもいいですね! ブログを書くのも楽しいです。
なお、ワクチン接種後に変化したことではありますが、この症状の軽減がワクチン接種によるものなのか、単に時間が経ったから軽減されたものなのかはわかりません。ワクチンを接種していなくても、同じように軽減されたかもしれませんし、接種していなければもっと軽減されたかもしれません。それは私にはわかりようがありません。
何はともあれ、症状が悪化しなくて良かったです。そして、何のおかげかはわかりませんが、症状が軽減されているという事実がとても嬉しいです。
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ではまた!
きゅうり(矢野友理)